糖質と脂肪の抑制:サントリーは、「100年ライフプロジェクト」の一環として、新しい機能性飲料を発売

By Guan Yu Lim contact

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糖質と脂肪の抑制:サントリーは、「100年ライフプロジェクト」の一環として、新しい機能性飲料を発売

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サントリーは、機能性表示食品(FFC)として新しい飲料を発売する。これは、炭水化物、特に砂糖の食後吸収を抑制すると言われている。

同社はまた、2006年以来市場に出回っている黒烏龍茶をリニューアル、特定保健用食品としての健康強調表示は、食後の脂肪吸収を減らすとなっている。

新しいFFC製品は緑茶ベースの伊右衛門プラス(糖質対策)で、今月(3月)発売される予定、パッケージリニューアルされた黒烏龍茶は2月に発売を開始した。

また昨年はコレステロールを抑制するための伊右衛門プラス(コレステロール対策)を発売した。

100年ライフプロジェクト

発売はすべて、2018年に開始されたサントリーの100年ライフプロジェクトの一環であり、機能性飲料を通じて日本人の健康寿命延伸に貢献することを目的としている。

同社によれば、日本の平均寿命は伸びているものの、糖尿病や肥満など生活習慣病に苦しむ人が増えているという。

サントリー食品インターナショナルのコミュニケーション部のNaoko Kushimaさんは 「仕事のスタイルや生活様式が多様化し、これらの病気の一因になっている」と話す。

伊右衛門プラス

伊右衛門プラス (糖質対策) には、食後の糖分の吸収を抑えることが報告されている難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれている。

黒烏龍茶

黒烏龍茶は、烏龍茶重合ポリフェノール(OTPP)が豊富で、「食事から摂取した脂肪の吸収を抑制し、排泄を促進させることで、食後の血中トリグリセリドの上昇を抑え、太る可能性が低くなります。」

飲料には350 mLあたり70 mgのOTPPが含まれている。

特定保健用食品(トクホ/FOSHU)は、健康の維持と改善に役立つことが科学的に証明され、消費者庁から承認された食品。

FOSHUの承認を受けるためには、食品および飲料は、証明する健康上の利点の科学的証拠を提出する必要がある。

ある研究​では、黒烏龍茶はプラセボ群と比較して総脂肪および内臓脂肪を有意に減少させることが明らかにされた。加えて、体重、ボディーマスインデックス、体脂肪比、ウエストサイズ、ヒップサイズおよび皮下脂肪厚は、烏龍茶群で有意に低下した。

研究者らは、食事と一緒に烏龍茶を摂取すると、メタボリックシンドロームの予防に効果がある可能性があることを示唆している。

このドリンクは2月18日から全国で販売となった。

同社によると、この飲み物のターゲットは「高脂肪食を摂りがちな方、血中中性脂肪が高い方、体脂肪が気になる方」だという。

黒烏龍茶の他に、サントリーには、ボスコーヒーからペプシスペシャル ゼロまで、FOSHU認定の飲料が10種類ある。

Kushimaさんは、来たる東京オリンピック・パラリンピック競技大会は「海外から来る多くの観光客に、高品質な日本の清涼飲料ブランドを紹介する機会になるでしょう」と語った。

 

William Reed社は11月にシンガポールで開催される「Healthy Ageing APAC Summit」で、APAC地域の急速な高齢化と、健康及び健康に対する関心の高まりによって創出される広範な食品、栄養、飲料のチャンス、および全体的な健康とウェルネスへの関心の高まりにスポットライトを当てます。 詳細はこちら​。

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