規制ラウンドアップ:ニュージーランド、インド、韓国、台湾に注目

By Tingmin Koe contact

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規制ラウンドアップ:ニュージーランド、インド、韓国、台湾に注目

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このまとめでは、ニュージーランドの健康効果訴求から、新製品の開発と輸入に有益であると言われているインドの新しい栄養政策に至るまで、APACにおける最新の規制動向を取り上げます。
ヘルスベネフィット表示は十分ではない:NZの業界団体、政府にオーストラリアとカナダを見習うよう要請

業界団体のNatural Health Products New Zealand(NHPNZ)は、健康効果を謳うことが許可されても、地元で生産されるナチュラルヘルス製品(NHP)を海外の競合製品と同等にするには「十分とは言えない」と述べている。

NHPNZは、NHPは治療用薬として規制されず、健康上の利点のみを主張することができるという政府の発表に反応したものである。

NutraIngredients-Asia​誌の問い合わせに対し、ニュージーランド保健省は、健康効果を謳うことの定義については、まだ検討中であると述べている。同省は以前に、NHPは健康とウエルビーイングをサポートするためのもので、医薬品でも食品でもないとの見解を示している。

インドの新しい栄養規制は、NPDと輸入の範囲を拡大する-FSSAI元局長

インド食品安全基準局(FSSAI)が今月初めに運用を開始した新しい栄養補助食品規制により、企業はより幅広いサプリメントの革新と輸入が容易になると、法定機関の元局長は述べている。

FSSAIの元ディレクターであるPradip Chakraborty氏はNutraIngredients-Asia​誌に、新しい規制により、より多くの種類の投与形態と特定の成分のより高い許容限度が認められたためである、と語った。

また、より幅広い種類の栄養補助食品をカバーするようになったこのガイドラインにより、企業は新製品を素早く市場に投入することができるようになる。

韓国、ノコギリヤシとイチョウ葉エキスに関する新規制を起草

韓国食品医薬品安全処(MFDS)は、ノコギリヤシ果実とイチョウ葉エキスに関する新規制を立案し、6月10日までパブリックコメントを実施している。

ノコギリヤシについては、抽出物中の脂肪酸が80%以上であること、植物ステロール組成が0.2%のステロールと0.1%以上のβ-シトステロールからなることが新基準として明記された。

イチョウ葉エキスに関しては、MFDSは必要とされる主要なフラボノイドの比率を調整した。

台湾でアロエベラの食品・サプリメントへの使用に関する新規制が来年1月から施行

台湾食品薬物管理署は、食品や栄養補助食品におけるアロエベラの使用に関する新たな規制を発表し、2023年1月1日に施行することを明らかにした。

これは、欧州委員会が昨年発表したアロエエキスとその他のヒドロキシアントラセン誘導体に関する同様の禁止措置に続くものである。

台湾の新規則では、食品に使用されるアロエベラ原料は、アロエ・フェロックス種とアロエベラ種の葉に由来するものでなければならない。

規制の地雷:Frucor Suntory 社幹部が語る、APACにおける体に良い飲料ニーズへの対応

低糖や機能的な飲料に対する需要はあるものの、体に良い飲料に関する規制の状況は、ブランドにとって依然として大きな課題となっている。

これは、Positive Nutrition Interactive Broadcastの最終回で、better-for-you beveragesに関する基調講演を行った、Frucor Suntory の科学・規制担当マネージャー、Lesley Stevenson博士の見解である。この放送はオンデマンド視聴が可能​。

彼女は、特に足並みの揃わないないAPAC地域において、健康的な飲料を革新するために必要なさまざまな規制や許可を企業がいかに認識する必要があるかということを強調している。このことは、健康表示の作成や糖質制限ツールの使用にも当てはまる。

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